学習塾開業から儲かる塾経営方法まで、小規模学習塾のための塾経営成功ノウハウ公開中!

学習塾の種類を知る

 

 学習塾経営をするにあたり、最初に決めておかなければならないのは、どのような塾にするかということです。学習塾にはいくつかの指導方法があります。例えば、成績上位者を対象にする塾、補習を中心に行う塾、個別指導塾などです。

 

「全てを兼ねそろえた塾にしたい」と思いがちですが、それは大変なことです。個人で塾経営をされる場合は、まずは、生徒層を絞って塾の指導の種類を限定して運営していくことが大切です。

 

 

集団指導 進学型(成績上位者メイン)
成績上位者を対象にした塾です。
上位校合格までのカリキュラムを徹底指導します。勉強指導ばかりでなく、受験指導も熱心に行ないます。よく募集チラシには、上位校の合格実績をたくさん載せています。もともと成績上位者を集めるため、合格実績が高く、その評判でまた生徒を集めます。したがって合格実績が塾の生命線となります。
素人がいきなりこのような塾経営するのはムリですしそのようなFCもありません。

 

 

集団指導 補習塾
生徒の成績は問わず、ほぼ全員を対象にした塾です。
中規模の集団塾に良くある形で、学校と似たような指導の形です。基礎を教えたり、学校の内容を中心に指導したり受験対策であったり、指導もオールマイティに行ないます。月謝の設定が安く出来るため人が集めやすいですが、その分広い教室が必要だったり講師の確保が大変だったりするので、このような塾開業は素人にはハードルが高いです。また、一方的な指導のため、保護者からの信頼はイマイチという点もあります。

 

 

グループ指導
集団指導の少人数制バージョンで、1クラス5人前後などで行います。
成績下位〜上位者までさまざまで、似たような成績レベルでクラス分けしている塾もあれば、レベルが全くバラバラの場合もあります。月謝や指導の濃さは、集団塾と個別指導塾の中間に位置します。

 

 

個別指導
家庭教師のような指導です。
1対1(先生1人に生徒1人)〜1対4ぐらいまであり、生徒のレベルもさまざまです。生徒1人1人きちんと面倒を見れ、地域密着型の塾として信頼は高くなります。また集団は嫌だ、という生徒や保護者も多く、個別指導のニーズは高いです。
また、狭い教室でもOK、先生が大学生アルバイトでもOK、月謝を高く設定できるなど個別指導塾経営はメリットが多くあります。フランチャイズも充実しており学習塾開業するには一番手っ取り早いです。ただし最近は飽和状態で、廃業も多いといいます。

 

 

巡回指導(チューター)
生徒には自習をさせ、先生が順番に見回って個別指導をします。
1人の先生が何人もの生徒を教えますが、生徒のやりたいことが出来るので、集団塾のような一方的な指導とは違います。わずかな時間でも個別解説があり、また複数科目の指導でも月謝設定が安くできるので、生徒や保護者にとっては魅力の塾の1つです。今後は、料金が高い個別指導よりは、こちらのほうがニーズは高くなりそうです。また、巡回指導は補習的な要素で思われているので、成績が上がらなくても親からのクレームが無く、塾経営はやりやすいといえます。

 

 

パソコン映像塾
教室にパソコンを並べて、映像を見ながら勉強するスタイルです。
塾経営に大きな負担となる人件費が控えられるのが特徴で、最近増えてきています。一度設備をそろえてしまえば手間は大きな経費はかかりません。指導はあくまでもパソコンがやるので、管理者は1人でも出来ます。フランチャイズも多くあり、素人でも塾開業はしやすいです。ただし、現実、映像だけでは子供たちはなかなか理解してくれないという声も多くあります。

 

 

このように学習塾の種類はさまざまあります。
巡回指導や映像授業は、なんとなく学習塾っぽくない、という見方もありますが、何も昔ながらの学習塾である必要もありません。時代に合わせて塾経営をしていかなければならない時代です。

 

そのほかにも、自宅で開業されていたり、小学生だけをターゲットにしたりという塾もあります。
塾経営に慣れてきて、小規模でも集団・個別・映像をうまくミックスして取り入れている塾もあり、各塾とも、生徒獲得のためにニーズに応えるべく必死になって運営されています。

 

 

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