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退塾者を恐れない

 

 学習塾を経営していると、必ず訪れる悩みがあります。
それは、成績が上がらないなどで退塾者が出てしまうということです。

 

退塾者が出ると、生徒数が減って利益は減りますし、
何よりも「自分の指導法が間違っていたのではないか」と、塾経営者はとても落ち込みます。特に、保護者から「成績が上がらないので」と言われてしまうと、返す言葉はありません。

 

これを何回か経験していると、退塾されることが恐怖になり、特に成績の上がらない生徒には細心の注意を払うようになってきます。特別な補習をしたり、個人指導をしたりです。何とか退塾されないように、親にも文句を言われないように行動し始めます。成績が上がるような、身を削ってのサービスをし始めたりです。

 

しかし実は、これが自分の利益を減らしている原因です。

 

学習塾経営者は、個人事業主で言ってみれば社長ですから、何でも自分の判断で決める事が出来ます。

 

「今月はテスト対策をいつもの倍の時間やろう」
「あの子は成績が悪いから補習してあげよう」

 

など、社長が考えたことは誰にも反対されずに、何でも自分で決める事が出来ますが、これが利益をどんどん失っていく原因です。学習塾経営者は、教育という業種からか、儲け主義の人は少なく、たいていは良心的に経営をしています。しかし、経営している以上は利益確保も考えなければなりません。

 

一人にサービスすれば、また一人また一人、とキリが無くなってしまいます。過剰なサービスをしてはいけません。特に利益が少ないのならなおさらです。1人2人の退塾者を恐れて、その生徒にかかわりすぎると、他の生徒にも迷惑がかかってしまいます。

 

 

学習塾経営している場合、「成績が上がらないので退塾します」というのは防げないと考えます。

 

塾に通ったからと言って、生徒本人にやる気がないとか、保護者も協力的ではないなら、成績が上がらないのは当たり前です。学校ではどんどん先に進んでいるのですから、むしろ成績は下がる一方です。それにもかかわらず、成績が上がらないことを塾のせいにする保護者はいます。

 

学習塾には退塾者はつきものです。何をどうしようが、辞めていく人は辞めていくのです。
だから、退塾者を恐れての過剰サービスは禁物です。

 

 

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